背の順は万年一番前!!

生まれてからずっと、背の順は前から1番か2番。

 

幼稚園の頃は、皆にかわいがられ、特に気にしてもいなかったと思います。

 

小学生になり、背の順に並ぶと、運動会で皆の先頭で歩くため、目立ちたくない私にとっては苦痛でした。

 

中学生になる頃、成長期が来て、すごく大きくなるからと、大きめに買った制服はいつまで経ってもずるずると大きく、格好悪いまま…。

 

駅で駅員さんから定期を買うときは「子ども料金だよね」と言われ、傷つきました。

 

大人っぽくみられたい願望の強い思春期にはとても悩んでいたのを覚えています。

 

背が低くても、スタイルがよく見えれば、そこまで深く悩まなかったのかもしれません。

 

痩せたら多少は足が長く見えるけれど、実際に長くなるわけではなく…他の子のすらりとした長い膝下に憧れていました。

今でこそ笑えるけれど、当時は大真面目!

身長を伸ばすことに必死になったのは中学2年、3年の頃でした。

 

よく寝るのは基本中の基本です。

 

成長ホルモンが出るまでに深い眠りに入りたい…と、見たいテレビも見ずに、毎日9時頃には布団に入りました。

 

牛乳が嫌いだからいけないのではないかと思い、煮干しを薬だと思って、ガシガシ食べていました。

 

引っ張れば伸びるかもしれないと思い、いろんなところにぶら下がったり、引っ張ってもらったりもしました。

 

膝に刺激を与えてみたら伸びるかもしれないと、屈伸運動もしました。

 

引き寄せ…なんて言葉が浸透していない当時でも、イメージトレーニングが重要だと自分で考え、発泡スチロールで理想の身長の人型を作成し、毎日拝んでいました。

 

夏休みあけに、すごく背が伸びた私を見て、同級生が驚いている姿を妄想したりもしました。

 

背が伸びるヨガというDVDも購入し、やっていました。

 

適度な日光も必要だと知れば、ベランダで受験勉強をしていました。

 

ネットも携帯も持っていなかったので、情報収集は主にテレビのみで、あとは自分で考えてやっていたように思います。

145センチで停滞したまま…

成長が止まったと認めることはなかなかつらく、難しかったです。

 

その身長を受け入れられるようになったのも、大学生になり恋愛し、少し自分に自信が持てるようになってからだと思います。

 

色々なことを試し5センチは伸びたので、何かがよかったのかもしれません。

 

もちろん、放っておいてもそれくらいは伸びたのかもしれませんが…。

 

もし、思いつくことを1つでもしていなかったら、後悔していたと思うので、馬鹿だなぁと感じながらも好きにやらせてくれていた親には、感謝しています。

 

実際、劇的に伸ばすことは出来なかったので、この体験談はあまり役立たないかもしれないと思います。

 

でも、背が伸びなくて悩んでいる子に伝えたいです。

 

その身長もありのままに受け入れてくれて、そこも好きと言ってくれる人に出会えたら、背の悩みはスーっと溶けてなくなっていくと思います。

 

もちろん伸びたら嬉しいけれど、そのままだって大丈夫です!